『汝、星のごとく』著:凪良ゆう|あらすじ・感想・レビュー|全部こみこみ恋愛小説!でも恋愛面で共感はしなかった・・・

『汝、星のごとく』著:凪良ゆう
読了しました!

初めて挑戦する作家さんで、購入時には最後まで読めるかちょっと心配でした。
でも読めた!
というか続きが気になって手が止まらなかったです!

久しぶりに恋愛小説を読みました。
とても引き込まれました。

レビューしていきます。
スクロールをお願いします!

『汝、星のごとく』著:凪良ゆう

『汝、星のごとく』著:凪良ゆう

改めて、「汝、星のごとく」を最近読了しました!
いろいろなところからお勧めされて、ずっと気になっていた作品だったのですが、読んでみると、思った以上に心に残る一冊でした。

特に共感したのは、恋愛の部分ではありません。

「やりたいことがあるのに、生活のために仕事を続ける」という暁海の部分です。
この葛藤。わかる!

恋愛面では・・・正直、全く共感しませんでした笑
恋愛小説なのに・・・

恋愛面では、どうしてきちんと別れないんだろうと思いました。
環境が変わって、すれちがい、それぞれの道を生きた方が幸せだと思うのに。

暁海は、愛を選んで生きて、成功していく。
櫂は、結果から見ると甘えていた。

そんな感じ。
櫂には全く共感できなかった。

登場人物が多くて、母親たちにはほとんど共感できなかった。
最後に暁海にお金をたかる櫂の母親には信じられない気持ちがしました。
ただ暁海の母親は最後には娘に迷惑をかけないように人生を選んで、そこは泣きそうになりました。

北原先生はとてもよかったです!
懐の大きさがすごい!
わたしにもこんな大人が身近にいてくれたらよかったな。
北原先生がいなかったら、この小説読めていなかったかも。

それから、なんか全部込み込みだと思いました。
毒親・田舎のコミュニティ・性的マイノリティ・浮気・不倫・・・
内容は面白かったけど、計算されている小説という感じもして、そこはいやらしさを感じました。
ミステリーの場合は計算されていていいのですが、恋愛小説となると別ですね・・・

トータル的には、やっぱり面白かったかなと思います。
最後まで読めたので!笑
暁海や北原先生が幸せになって欲しいと願うばかりです。