【映画レビュー】リトル・マーメイド｜ネタバレあり｜

映画：リトル・マーメイド
ディズニー

『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、あの不朽の名作『リトル・マーメイド』を全世界待望の実写映画化！世界中から愛され続けている人魚姫アリエルを演じるのは、期待の新人ハリー・ベイリー。アカデミー賞Ⓡに輝く「アンダー・ザ・シー」などで知られるディズニー音楽のレジェンド、アラン・メンケンと『モアナと伝説の海』の楽曲を手掛けたリン＝マニュエル・ミランダの黄金コンビにより、ディズニー・ミュージカルの新たなる金字塔が誕生する。　美しい歌声をもち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。掟によって禁じられているにも関わらず、ある日彼女は人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいというアリエルの思いは、もはや抑えきれなくなる。そんな彼女に海の魔女アースラが近づき、恐ろしい取引を申し出る。それは、3日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった…。

リトル・マーメイド公式サイト

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【映画】リトル・マーメイド　レビュー

鑑賞のきっかけ

ディズニープリンセスの実写映画はどれも好きで欠かさず鑑賞しています！
スノーホワイト・美女と野獣・アラジン・アリスインワンダーランド・ムーラン……

今回は「アリエル」が実写映画化するということで、見ないわけには行きません！！
予告を観てみましたが、アリエルの美しい姿、美しい歌声、美しい映像……

これは観るでしょう！！
映画館に意気揚々と行ってきました！！

リトル・マーメイド　感想

※ネタバレを含んでいます。

まず最初に、わたしは原作を知りません。
なので映画だけをみた感想になります。

ディズニーの映画は、最初からわくわくします！
何が起こるんだろうってドキドキします。

まず海の中の映像美が素晴らしい！
お魚や海藻、海の青さと空からの光！
本当に綺麗でした。

リトル・マーメイドはアリエルの肌の色に賛否両論があるのを知っていました。
原作ではアリエルの肌は真っ白なのに、実写映画では黒だからです。
わたしはどちらでもいいと思っていました。作品自体が素晴らしいものであれば、肌の色なんて関係ないと思っていました。
実際に見てみたら、反対する人の気持ちがわかりました。
海の中の映像は、おそらく白い肌の方が映えたと思います。

海の中の生物はみんな仲が良くて友達だと思っていたら、サメは敵で襲ってくるの笑いました。

アリエルは好奇心旺盛。
フランダーと沈没船に冒険に出かけて色々な宝物を拾ってきます。

アリエルは人間に興味があって、憧れていて・・・

歌はアンダーザシーが最高によかったです！
海の生き物たちがダンスをしていてとても楽しそうで、目を奪われました。

花火の夜、アリエルはついに海面に顔を出します。
そこで人間たちの宴会の様子を目の当たりにしました。

そしたら急に嵐が来て、人間は大慌てで船を操作したり帆を操作したりしています。
ついに小船に乗り込んで逃げようとみんなで脱出します。

その様子もじっとみていたアリエル。
ワンちゃんが船にたどり着くように密かにサポートしていました。

船から投げ出された人間（王子）が海に沈んでいくのをアリエルは助けました。

それを知ったパパは大激怒。
アリエルのところに向かい、アリエルの集めたコレクションを破壊しました。

そこまでする！？って思いました。

傷心のアリエルの元に、魔女のアースラ近づきます。
『アリエルの声と引き換えに、３日間人間になれる。ただし、それまでに王子とキスをしなければアリエルはアースラのものになる』

半ば強引にアリエルの声は奪われて、アリエルは陸へ。
漁師に助けられて城へ。