七夕について

7月7日は七夕です。
幼い頃、短冊にお願い事をした記憶はないでしょうか。

私は小学生の頃に「魔法使いになりたい」と書いてドン引きされた記憶があります。

 

七夕には織姫様と彦星様が1年に1回天の川で逢瀬を重ねる日です。
ロマンチックですが雨が降れば会えないなど残酷さもあります。

今回は七夕について調べたことをお伝えします。

 

 

七夕(たなばた)は、中国大陸・日本・韓国・台湾・ベトナムなどにおける節供・節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。星祭り(ほしまつり)ともいう。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 

七夕の物語

昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんをむかえてやろうと思いました。色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命に機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

七夕といえば織姫と彦星です。
二人は元々熱心に働いていましたが、結婚すると二人は仲良くしすぎて働かなくなってしまいました。
それに怒った神様が、天の川の東と西へ二人を引き裂きます。

しかしあまりにも悲しみにくれている織姫を見て、神様は「1年に1度、7月7日の夜にだけ天の川で彦星と会ってもいい」と言いました。

織姫はその日を楽しみにして一生懸命働くようになりました。
彦星も同じです。

そうして、7月7日の夜、天の川を渡り、織姫は彦星に会いに行きます。

 

七夕にやること

  • 笹の葉に願い事を書いた短冊を飾ったり、飾り付けをする
  • 素麺やゼリーなどを食べる
  • お祭りやイベントに行く

 

七夕といえば、笹に飾り付けしたりお願い事を書いた短冊を飾るイメージがあります。
そのほかにも七夕らしい涼しげな素麺やゼリーを食べるのが楽しいです。

各地でお祭りなども開催されています。

七夕はあまり派手なイメージはありませんが、イベントが好きな方にとっては7月の大きな行事です。

 

七夕のイベント

おすすめは京都の貴船神社で行われる「七夕神事」や、地主神社で行われる「恋愛成就七夕祭」です。

しかし2020年はコロナウイルスの影響でどちらも中止されるようです。

地元の商店街や地域の神社でも七夕祭りを開催されることは多いのでチェックしてみてはいかがでしょうか!

しかしやはり2020年はコロナウイルスの影響でイベントは軒並み中止のようですね・・・

 

 

最後に

7月7日の七夕は、1年に1度、織姫と彦星が会える日です。

その物語は少し複雑だったり、1年に1度しか会えないのは元々は二人が仲良くしすぎたせいであり、1年に1度でも会えるのはいいことなのか残酷なのか、人によって考えは違うと思います。

筆者自身は1年に1度会うために一生懸命働く、と言うのはとても素敵なことだと思っていて、誰かに会うために頑張るのはやりがいがあるんじゃないかって。
もちろん、「会いたいなら今すぐ会いに行け」と言う考えもあります。
事故死などで急に会えなくなることがあるからです。

織姫と彦星の場合は、ずっと一緒にいすぎてお互いを甘やかし、働かなくなり周りが困ってしまうほどのダメ人間になってしまったのでしょう。
それを愛だとする考え方もあります。

しかし、筆者は誰かのために頑張れる、と言う考えの方が好きなので、1年に1度会うために一生懸命働く今の織姫と彦星の方が好きです。

 

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