「寝つきが悪い」とどうなるのか。
十分な睡眠がとれないと体と心のバランスが崩れてしまうと言われています。
「寝つきが悪い」ことについて悩んでいる方は結構いらっしゃいます。
試行錯誤を繰り返しながら、なんとか生きています。
今回は、「寝付き」が悪いことについて、特に「対策について」をお伝えして行きます。
寝付きが悪いとどうなるのか
- 疲れが取れない
- 仕事、家事、勉強などの能率が落ちる
- 生活習慣病になりやすい
- 焦り、不安感が強くなる
- やる気が出ない
- 太りやすい
- 日常生活への影響
「疲れが取れない」「やる気が出ない」と言うのは日々の生活に影響します。
それでも若い頃の私はのんきに「仕方ない」「なるようにしかならない」とタカを括っていました。
夜寝付けなくても、「明日なんとかなる」なんて思ってしまったり。
朝起きれなくて遅刻ギリギリになると注意力が低下して交通事故に遭いやすくなるので、注意が必要です。
寝付きが悪いことに対しての対策
朝、太陽の光を浴びる
朝になったら、太陽の光を浴びる。
体内時計をリセットさせるんです。
個人的に今もやっていることですが、カーテンを半分開けて寝ます。
そうすると目覚ましで起きた時に、太陽の光も浴びれるので起きやすくなっていいです。
寝具を清潔にする
寝具を清潔にする。
私にとってこれはかなり効果がありました!
枕カバーを洗ってみたり、ベッドパットを新しいものに変えてみたり、簡単にできることをやってみるといいです。
新しい気持ちになって、不思議と寝付けることも多かったです。
体を温める
体を温める。
これは自律神経を整えて、眠りやすくするのに効果的です。
- 湯船に浸かる
- 体を冷やす飲み物(コーヒーなど)を飲まない
「体の内側から温める」イメージです。
特に「湯船に浸かる」のはリラックス効果もあるので、特にいいです。
私はカフェオレが大好きで、夜でも飲んでしまうことがあります(反省)。
カフェインの入っていないカフェオレならOKなので、そちらをよく飲んでいます。
飲まないこともストレスでよくなくて・・・笑
寝る前にスマホをみない
寝る前にスマホを見ない。
よく言われていることですが、「画面の光」がよくないようです。
画面からは「ブルーライト」が出ていて、眠気をもたらすホルモン(メラトニン)の分泌バランスを崩してしまうんです。
寝る2時間くらい前からは、スマホを見ないことを推奨されています。
薬を使う
薬を使う。
私も一時期、睡眠薬を使用していました。
副作用でだるさが続くので、あまりオススメはしません。
※副作用は個人によって違います。
寝付きの悪さが不眠に繋がって、どうしても辛いなら最終手段として使用したほうがいいです。
実際に自分で使用していましたが、これは本当にオススメしません。
どうしても寝付けなかったら、いったん起きる
寝付けないままで横になっていると、悪いことを考えがちなのでいったん起きたほうがいいです。
自分が心地いいと思う音楽を聞いたり、本を読んだりして、体をリラックスさせるといい。
その時には間違ってもスマホを見たり、コーヒーを飲んだりしてはいけません。
最後に
自分自身が睡眠に対して悩みの多い人生です。
睡眠で困っている人とは一緒に戦って行きたいくらいです。
良質な睡眠は人生をいい方向に変えると思っています。
よく眠れると顔色もいいし、表情も明るい。
「きちんと眠る」ことで頭がいっぱいだと、余計に眠れなくなってしまうので、考えすぎないことも大切です。
最後に、自分が使用している枕の紹介します。
実際にこちらを使用しています。
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