眠れない時に試してみてほしい8つのこと
眠れない夜、ありますよね。
次の日に楽しみな用事があったり、ストレスが溜まっていたり・・・
無理に寝ろとは言いません。
「寝よう、寝よう」と思うと余計に眠れないこともあります。
人生で1日くらい眠れない日があったっていいでしょう。
ただ、眠れない日が続くのは危険!
今回は「眠れない時に試してみてほしいこと」を紹介します!
目次
眠れない時に試してみてほしい8つのこと

- 身体をあたためる
- 室温を下げる
- 英単語を思い浮かべる
- 重い掛け布団を使う
- 足の裏に湿布を貼る
- 換気をする
- アロマでリラックスをする
- 寝る時以外でベッドを使わない
1、身体をあたためる
ホットミルクやノンカフェインの飲み物を飲んだり、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって身体を温めましょう。
身体が温まると心身がリラックスして眠りにつきやすくなります。
おすすめはノンカフェインのハーブティー。
ジンジャーティーやカモミールティー、ルイボスティーがおすすめ!
冷え性にも効果があります。
コーヒーや紅茶などは飲んではダメです。
カフェインの入った飲み物は「脳を覚醒する」効果があるので、寝る前に飲むのは控えた方がいいです。
2、室温を下げる
睡眠に最適な室温は15.5度~20度と言われています。
「ちょっと寒いな」くらいの温度が一番眠りにつきやすいのです。
夏場の熱帯夜に寝苦しくなるのは、室温が高いせい。
エアコンなどを上手に使い、室温の調整をしましょう。
3、英単語を思い浮かべる
英単語を思い浮かべているうちに、気がついたら眠っています。
寝つきが悪い人におすすめの方法です。
まず適当に英単語を思い浮かべます。
最初に思い浮かべる英単語はなんでもいいです。
例えば、空の「sky」にします。
そこから関連する英単語を次々と思い浮かべます。
sky → blue → color → red → tomato → vegetable
こんなふうに思い浮かべているうちに自然と眠りについているんです。
4、重い掛け布団を使う
重い掛け布団を使うことで、身体に圧がかかります。
その圧がマッサージ効果になってリラックスをし、眠りにつきやすいと言われています。
5、足の裏に湿布を貼る
寝る時には、身体から熱が放出されます。
足の裏を冷やしてあげることで、入眠を促します。
もともと体温の高い方へおすすめの方法。
冷え性の人はもともと末端が温まりにくいので、湿布を貼るよりも靴下を履いたりして温めてあげる方が効果的です。
6、換気をする
換気をして空気を入れかえることによって、気持ちのいい部屋にします。
できれば窓を開けたまま眠るのがベストです。
しかし防犯の問題で窓を開けっぱなしにするのが怖い地域もあります。
寝る前の30分とかでもいいので、窓を開けて換気をしましょう。
7、アロマでリラックスをする
眠るのには身体がリラックスする必要があります。
好きなアロマを炊いてリラックスをするのもひとつの方法です。
8、寝る時以外でベッドを使わない
ベッドで本を読んだりスマホをいじったりするのはNGです。
ベッドは眠るために使用して、他のことは他の場所で行いましょう。
最後に
- 身体をあたためる
- 室温を下げる
- 英単語を思い浮かべる
- 重い掛け布団を使う
- 足の裏に湿布を貼る
- 換気をする
- アロマでリラックスをする
- 寝る時以外でベッドを使わない
眠れない日は誰にでもやってきます。
無理に眠ろうとすると余計に眠れなくなるので、肩の力を抜いてリラックスをするのが一番大事。
そのうちに眠れるようになります。

お気に入りのハーブティーやアロマを見つけるのがおすすめだよ
眠れない時もあるよね