【毒親育ち】理解できますか?自分の中に小さな子供がいる感覚

自分が毒親育ちだと気付いてから10年以上経ちました。
自助グループに通った時期もありましたし(今でも時々行っています)、書籍を購入したりインターネットで調べて少しでも正常な感覚を取り戻そうと努力を続けてきました。

ですが残念ながら毒親に犯された心をまだきちんと取り戻すことはできていません。

そんな中で、「自分の中に小さな子供がいる」ことに気付いたんです。

この感覚はわたしのような毒親育ちでそこから回復しようとしている人に現れるのかなと思います。
毒親育ちでもそうだと気付いていなかったり、「わたしの親はまともだ!」と認めることができない人は自分の中の小さな子供に気づかない。

毒親ではない普通の親に育てられた人は、子供の頃の気持ちがきちんと消化されているので、自分の中に小さな子供はおらず大人の自分しかいない・・・のかな。

ただ少なくともわたしの中には小さな子供がいて、その子を慰めたり寄り添うことで回復をはかっています。

 

 

自分の中に小さな子供がいる、という人はあまりいないのかもしれません。

ただ普段大人しい自分の中の小さな子供は、時々暴れるんです。
それを大人である自分が必死に抑え込む。
抑え込むと余計に暴れるのですが、周りに誰かがいる状況だったり講義や会議などの静かにしていないと行けない場面で暴れてしまうのは困るんです。

これをしないと、「突然暴れだす人」「いきなりキレる人」などのレッテルを貼られてしまうこともあります。
後々自分でも後悔しますし、最悪の場合、会社を辞めるように仕向けられたり、友達をなくします。

 

幼い子供はストレスのかかる場所にいくと暴れ出したり泣き出したりします。
子供の頃に当たり前に泣くことが許されず抑圧されたり我慢を強いられたりしていると、大人になってから自分の中の小さな子供が暴れることがあるのかなと思っています。

子供の頃に子供としての感情がうまく発散されていないと、大人になっても自分の中に小さな子供が残り続けてしまいます。

その子供が厄介で、多少の発散をしたところでは満足できずにずっと居座り続けます。
子供の頃に満たされなかった分余計に子供としての感情爆発を求めてしまいます。

自分が一人でいる場所で、他の人に迷惑をかけなければいくらでも暴れられます。
なので、自分の中にいる子供がどうしようもなく暴れたい状態になった時は、100%自分ひとりだけの場所に移動します。

 

自分の中に小さな子供がいて、普段は落ち着いていて大人しいんです。
だけど突然何かを思い出したように叫んで暴れることもあるし、攻撃的な衝動に駆られることもある。

この衝動を抑えることができなければ、突然キレる人、暴れる人、なんて言われてしまうのかな。

 

自分の中にいる小さな子供を慰めたり優しくしたり寄り添ったり、そんなことをしながら回復をはかり、次第に成長していくだろう子供を見守っていくつもりです。

 

 

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