不安症(不安障害)について

不安症(不安障害)と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。
簡単に言うと、日常生活に支障をきたすほどの強い不安と恐怖を持ってしまう精神的な病気です。

「不安なんて感じないわけない」「不安にならない人なんているわけない」
その通りです。
不安はごく普通の感情で、誰だって持っています。

しかし、相応しくない場面での極度の不安は、精神障害であるんです。
そして誰にでもなりうる精神障害でもあるんです。

今回は不安症(不安障害)について調べてきましたので、共有します。

 

 

不安症(不安障害)とはなんなのか

不安障害(ふあんしょうがい、英:anxiety disorder)とは、過剰な反すう(英語版)や心配、恐怖の特徴を有するいくつかの異なる種類の一般的な精神障害を含んだ総称である。不安は、身体と精神の健康に影響を及ぼす可能性がある不確かで現実に基づかないか、あるいは想像上の将来についてである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

不安障害とは、パニック障害恐怖症強迫性障害をまとめた総称です。

一般的な不安障害とは「会社が潰れたらどうしよう」「お金がなくなったらどうしよう」「家族になにかあったらどうしよう」といった様々な不安に継続的に襲われ、生きていくのが苦しいと思うほどです。

ただ、「不安障害」の定義は曖昧で、「不安に陥りやすい人」くらいに考えておくのがいいのだそう。

不安は伝染するので、それがクセにならないようにするのが大切です。

 

不安の種類

  1. コロナ不安
  2. お金の不安
  3. 人間関係の不安
  4. 原因がわからない不安
  5. ネット不安

 

不安のほとんどは「人間関係」からやってきます。

例えば、「ダイエットをしたい」のは「太っていたら嫌われてしまう」「好きな人に振り向いてもらえない」という不安から来るものが大半です。

不安症(不安障害)の原因

不安障害の原因についてはまだ解明されていません。

不安や恐怖を感じる脳の機能は、「扁桃体」です。
この扁桃体が活発に動くことで、不安や恐怖を感じやすくなります。
これは単純な脳の機能で、ここに良し悪しがあるわけではありません。

日本人の65%が不安遺伝子を持っていると言われています。
精神を安定させる脳内の神経伝達物質量が不足しやすい人が多く、そのために不安を感じやすい人が多いとの説です。

不安を感じやすいかどうかは、ある程度生まれつきの問題です。

不安症(不安障害)の軽減

原因がはっきりとしない不安については、「脳が敏感に反応しているな」と認識するだけで少し楽になります。

「お風呂に入る」「音楽を聴く」「ガーデニングをする」「料理をする」など、自分が「気持ちいい」「楽しい」と思うことを、その感情を大切にして行うといいです。

 

自己肯定感を高めるというのも一つの方法です。
自己肯定感の低い人は不安を感じやすいものです。

 

不安や恐怖は移るので、「相手の感情に流されない」ということを意識するのも方法です。
相手の感情が移って自分が不安になるのも馬鹿馬鹿しいのです。

 

最後に

今回どうして不安症(不安障害)について調べようと思ったのかと言うと、私自身がそう診断されたからです。
診断されるまでは自分自身でも全然気付きませんでした。

 

調べていくと脳の問題だということがわかりました。
その裏には人間関係の問題があるとも。

 

大切なことほど不安を感じます。
それは当然のことで、自分なりの対処法を知っておくことが、何よりの対策なのだなと感じました。

 

 

今回参考にさせていただいた本

 

 

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