「働く」は「稼ぐ」と同義語であるということ。【コラム】

「働かない」の反対語は「稼ぐ」ということ。

なぜ標題タイトルのようなことを書こうかと思ったかと言うと、働いていない人に対して「働いていない」と言うと、100%「働いている」と返すからです。

職場内のことではありません。

家族間のことです。

筆者は毒親育ちで、父親は誰がどう見ても「ヒモ」です。
しかし本人は認めません。

自分だって頑張っている。
自分だって働いている。

「自分だって頑張っている」というのは、どんな人に対しても当てはまる言葉です。
相手を説得するのに適した言葉ではありません。

しかし、子供のようにそう言うのです。

 

1日のうち1時間でも働けば「働いている」
言葉の綾ですが、それは間違いありません。

1円にもならなくても、「働いている」のは間違い無いのかもしれません。

 

しかし現実、大の大人がそれでは困ります。

まして父親という立場。
家族を守るという立場。

父親はそもそも家族を守る気などなく、自分さえ守られればいいのでしょう。
暴力で家族を脅したり、母親が稼ぎがあるので自分は稼がなくても問題なく、甘えているのでしょう。

外面はよくなぜか他人には言葉が信用されるので、父親が「頑張って働いている」と言えば、その通りに受け取られます。
しかし真実に近づいた他人は黙って父親から離れていきます。

 

「働いていない」の反対語は「稼ぐ」

無意識のうちに「働く」=「稼ぐ」と捉えられているので、「働いていない」というのは、「稼がない」というのと同義語だと主張します。

実際、専業主婦が家事をしているのも「働く」に入ると思っています。
日本社会では「主婦」=「働いていない人」と捉える人もいまだに存在しますが、それこそ1時間でも掃除をしていれば「働く」に入るでしょう。

料理だってメニューを考えてスーパーのチラシをチェックして買い物して、ポイントカードのことなんかも考えながら、料理の順番を考えて温度や味や盛り付けを考えて・・・

一瞬で食べられて・・・

片付けをして。と、「料理」と一口に言ってもやることが多いんです。

そんな主婦の仕事を「働いていない」というのはちょっと・・・

 

それはさておき、「働く」=「稼ぐ」と同義。

「働く」という言葉の持つ意味は幅広く、「働いていない」と言っても本当に働いていない人には響かない。

 

生きる上で「稼ぐ」ということは、かなり重要なことです。
お金がないと生きていけないのも事実。

「愛があれば・・・」なんて言葉は信じない。

 

少し話がそれますが、筆者は幼い頃から「愛」なんて信じていません。

毒親育ちだからか、もともと持っている性質なのかはわかりません。

「愛」だけを信じて結婚したカップルは結局お金のことで喧嘩別れするでしょう。

それが現実だと思っています。

 

専業主婦は「働いている」が「稼いでいない」
ニートやヒモは「働いていない」し「稼いでいない」

「働く」=「稼ぐ」のであれば、専業主婦は働いていないことになる。

家族のために家事育児をこなしているのに、「働いていない」と揶揄されるのは違うでしょう。

ただ日本の今の現実として、いまだに主婦の仕事を「働いていない」という人は多い。
そのほとんどは男性で、普段家事育児を全くしていない人。

 

毒親に「働いていない」と言っても逆上するのがオチ。
「稼いでいない」と言えば言い返せない。

それでも理不尽に罵倒してくるのが毒親なんですけどね。

 

現在、筆者は毒親とは絶縁しています。

昔のことを思い出した時に、この内容のことが浮かびました。

「働く」というのは、「生きる」と同義語であるとも思っています。