【防災アイテム】一人暮らしに必須!!|不安ならば供えよう!
「防災アイテム」を備えていますか?
災害はいつ起こるかわかりません。
「防災アイテムが必要」ならば、「何が必要なのか」
実際に災害に遭ってからでは遅いですし、かと言って不安になりすぎて揃えすぎても、食料などは「賞味期限」があり、何年も保存しておくことは不可能です。
だからといって何も備えておかないと、いざと言う時にパニックになってしまう。
自分の責任は自分でとる。
一人暮らしだからこそ、防災アイテムは必須です。
一人暮らしに必要な防災アイテム

- 食料品
缶詰・水・カンパン・フリーズドライの食料など - ライト
- 簡易トイレ
- ウェットティッシュ(除菌シート)
- ラジオ
- 携帯電話充電器
- 軍手
- レインコート
- ホイッスル
- ナイフ
- 歯ブラシ
- ガムテープ
- タオルケット(毛布)
- 常備薬
- 絆創膏
ざっと上げただけでもこれだけあります。
災害はいつ起こるかわからりません。
準備は万端に越したことはありません。
「少しずつ揃えるのは面倒!」という方のために、消防士が監修した「防災セットラピタ」というアイテムがあります!
それについては後述します。
まずは必要なアイテムを一つずつ見ていきます。
食料品
- 缶詰
- フリーズドライの食料
- 日持ちする食料
- 長期保存可能な水
災害時に食料はいくらあっても良いものです。
難点は賞味期限があること。
食品によっては、多少賞味期限がすぎたところで問題なく食べられます。
しかし、定期的なチェックは必要です。
衛生用品
- ウェットティッシュ
- 歯ブラシ
- 簡易トイレ
- 絆創膏
- タオル
日常で使用する消耗品は災害時になるとその必要性やありがたみがよりわかるというもの。
特に「歯ブラシ」は重要で、歯ブラシでなくても口の中をすっきりさせることのできるアイテムは揃えておきたい。
実際の災害現場でも、「歯磨きができるかどうか」でメンタル面もかなり違うそうです。
それから、「簡易トイレ」も揃えておきたいところ。
衛生管理ができているかどうかでメンタル面が変わってきます。
情報収集
- ラジオ
- スマホ充電器
- 乾電池
非常時においては、情報収集はかなり重要になってきます。
不安に陥っている中、どんな情報でも聞き逃したくないもの。
ラジオは重要な情報源になり、スマホも同様です。
スマホの電源が切れたら話にならないので、充電器は揃えておくのが必須。
※充電器はソーラーバッテリーが絶対にいいです!
暗闇対策
- ライト
「暗くて見えない」という状態は、かなりのストレスになります。
スマホがあれば代用できますが、できればライト自体を揃えておきたい。
防寒・熱中症対策
- タオルケット(毛布)
- レインコート
季節を問わずタオルケットは用意しておいた方がいいです。
夏でも朝晩は寒いこともありますし、冬は暖が取れなければ死に至ります。
熱中症対策としてひとまず水分さえ確保しておけばいいかと思います。
あとはタオルを用意して、日陰になる場所を確保する、くらいが現実的で、うちわや塩キャンディーを用意するにはちょっとかさばってしまうかなと。
作業用品
- 軍手
- ガムテープ
- ナイフ
優先順位としてはかなり低いアイテムになります。
作業する際にはあったら便利。
防災セット ラピタ

一つ一つを揃えるのは案外簡単ですが、防災のために一つ一つを買い揃えようと思うと結構大変です。
食料品は賞味期限が来ますし、ウェットティッシュはあまり年月が経つとウェットじゃなくカピカピになってしまう。
ガムテープも何年も置いてしまえば粘着が役立たずになりますし、常備薬なんて使用期限が切れるでしょう。
そこで役立つのが、防災士監修!防災セット ラピタです!
災害時に役立つアイテムが最初から揃っています。
(もちろん自分できちんとチェックすることが必要です)
- リュックが防水仕様。
- 見た目がお洒落なのでインテリアにもなる。
- 食料品は5年以上保存可能。
女性でも背負えるのが嬉しい!
実際に災害が起こると、サバイバルです。
サバイバルは準備がきちんとされていた方が生き残ります!
いざという時でも他人に迷惑はかけたくないですし、助け合いというのが本当に重要になってきます。